日本人に比べて欧米の人は風呂に入る回数が少ないです。なので、香水文化が発展してます。
欧米の人は汚いのでも気にしないのかな。
欧米に来ると入りたくない理由がわかるよ。
欧米の人が風呂にあまり入らない理由は二つあると思います。
空気が超乾燥している。
日本と比べてヨーロッパなどは、空気がめちゃくちゃ乾燥しています。なので、あまり汗をかきません。
汗をかかなくてもさっぱりしたいよね。
お風呂に入るとさっぱりどころじゃなくなるんだよ。
空気が乾燥しているので、特に冬などは風呂上りはすぐに体の水分が蒸発してかっさかさになります。ニベアが必要な理由がわかります。肌が粉を吹くぐらいになるので、肌のことを考えると入りたくなくなります。
硬水
硬水でボディソープで体を洗うと、石鹸とミネラルが反応して肌が乾燥してきます。肌や頭皮はぱさぱさになり、髪もしっとり感がなくなるので、風呂に入りたくなくなります。
対策
海外のシャワーヘッドは重いので、軽いのが好きな人はいいと思います。おしゃれ重視であれば、フィルターだけにして、シャワーヘッドは既存のを使うのもありだと思います。多分つながります。つながらないと悲しいので、最初はヘッドも買いましょう。
硬水のデメリット
1,身体への影響
髪も肌もパサパサになります。本当に保湿の重要性を感じます。髪が抜けて剥げるんじゃないかって不安になります。
2.水回りへの影響
水道の蛇口まわりは白い石灰成分が付着します。お風呂もガラスはすぐに真っ白になってしまいます。食洗器も洗濯機もメンテナンスしないと詰まって壊れます。
硬水のメリット
1.ミネラルが取れる
硬水は体で生成できないマグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分が含まれているので、食事などで自然に取ることができる。
2.煮込み料理に向いている
硬水で煮込むと肉が柔らかくなると言われています。肉料理には適しているようです。
まとめ
欧米で風呂に入るということは結構面倒くさいです。でも、ドイツでも温泉があったり、時間があれば風呂に入るので、嫌いというよりはカサカサしなくないとかで入らないのだと思います。
あと水回りがすぐに真っ白になるので、この掃除を本当に面倒くさいです。
ミネラルウォーターも日本では手に入るので水だけを考えれば軟水の日本で生活するほうがいいです。
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